蓮根とパプリカの洋風きんぴら

こんにちは。

細マッチョ☆Healthy Kitchenの浅野依美です💪

ご覧頂きありがとうございます。
パプリカを使った洋風きんぴらのご紹介します。

蓮根とパプリカの洋風きんぴら

今回の3つのポイント
☑胡麻の代わりに、ビタミンとミネラルが豊富なひまわりの種を使いました。

ひまわりの種は野鳥やハムスターの餌というイメージがありますが、海外では人間が食べる食材としてコンビニなどで手軽に購入出来ます。

とても栄養価が高く、生活習慣病予防・免疫力アップ・アンチエイジングなどの健康に優れた効果、効能が期待出来ます。

今回は加熱していない生のひまわりの種を使用しました。

☑蓮根は皮に栄養がありますので、剥かずにそのまま食べましょう。

のどの痛みや咳、痰を和らげる効果が期待出来ます。

こちらの蓮根は節目も良く洗って使いました。

☑パプリカはピーマンより臭みがないので、子ども達はよく食べてくれます。

効能として、ガン予防・老化の抑制・皮膚粘膜の保護・動脈硬化の予防などが期待出来ます。

材料 4人分 調理時間 15分
  • 蓮根  100g
  • パプリカ  1/4個
  • いんげん  70g
  • 胡麻油  大1
  • ひまわりの種  大1
  • 水  100cc
  • 醬油  大1
  • みりん  大1
  • 甜菜糖  小1
作り方

①.蓮根をいちょう切り、パプリカを細切り、いんげんを半分にそれそれ切ります。

②.鍋に胡麻油を入れ、蓮根といんげんを軽く炒めます。

③.パプリカと〇を入れて落し蓋をし、汁気がなくなるまで煮ます。

④.冷めたら器に盛りつけ、ひまわりの種をかけて出来上がりです。

 

まとめ

冷蔵庫で2日~3日、保存可能です。

蓮根を冷蔵庫で保管する際は、酢水に浸した状態か、切り口をしっかりラップでくるんでください。

 

赤色のパプリカだけでなく、黄色のパプリカを入れるとお味も見た目もワンランク上の仕上がりになります。

ひまわりの種がなければ、胡麻でも十分に美味しいです。

参考文献
「春夏秋冬おいしいクスリ 旬の野菜の栄養辞典」吉田企世子
「栄養がわかる体によく効く食材辞典」廣田孝子
「薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帳」喩静 植木もも子

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