【お子様も喜ぶ☆手巻き寿司パーティー♪】

こんにちは。

細マッチョ☆Healthy Kitchenの浅野依美です。💪

ご覧頂きありがとうございます。

 

本日は大人もお子様も喜ぶ手巻き寿司パーティーのご紹介です♪

幼児の次男はまだ生ものが食べられないので、子ども用の具材も用意しました。

手巻き寿司は調理する時間がかからないので、忙しいママもお手軽に準備が出来ると思います。

お子様も喜ぶ☆手巻き寿司パーティー♪

手巻き寿司パーティーのメニュー
・手巻き寿司用のお刺身
・厚焼き玉子
・小松菜のグラタン
・肉巻き押し寿司
・シュリンプカクテル
・大根の葉のポトフ
・大根サラダ
・酢飯

👇次の日、海老の頭で主人がお味噌汁を作ってくれました。

今回の3つのポイント
☑ごはんを炊くときはいつもアマランサスを入れています。

食物繊維と良質のたんぱく質、ミネラルやカルシウムを多く摂取できます。

アマランサスはグルテンフリーですし小さなお子様にもおすすめの食品です。

香りやくせがあまり無いので、我が家ではご飯を炊く時は必ず入れています。

👇こちらの有機アマランサスを使用しています。

 

子ども用に肉巻き押し寿司を作りました。

すき焼き用の薄くスライスしてあるお肉を使うと作りやすいです。

お肉を焼いて型にひき、ごはんやお野菜を重ねて出来上がりです。

檜の型によって色々な形の押し寿司が出来るので可愛いですよ♪

簡単なのでお弁当にも最適です。

☑季節のお野菜、大根をサラダとポトフにしました。

新鮮な大根は、大根自体の栄養が失われないように葉の部分をすぐに切り落としましょう。

大根の葉には栄養がたっぷりです。

 

大根は「自然の消化剤」と言われ、胃腸の働き助ける多種類の酵素が含まれています。

部位によって使い分けると栄養素の摂取もしやすくなります。

・上部➡(淡色野菜)煮物などの加熱調理に

・下部➡(でんぷんの消化を促す)大根おろしなどで生がお勧め

・葉➡(緑黄色野菜)炒め物やスープ等に

 

大根サラダのドレッシングは幼児の長女が作ってくれました。

市販のドレッシングは体に害のある油や添加物が入っているので購入してません。

手作りドレッシングはお子様も美味しく頂けますよ♪

☑海苔は必須アミノ酸をバランスよく含む他、ビタミンやミネラルも多く含むので積極的に摂りたい食品です。

小さなお子様は口の中に残りやすいので食べる際にお気を付けくださいね。

お子様のおやつにのりで巻いたおにぎりもおすすめです。

空腹を満たすだけでなく、栄養補給にもなります。

・動脈硬化

・老化防止

・貧血予防

などの効果が期待できます。

ご飯に醬油麴で味付けしたのりを巻いて食べる方法をもおすすめです。

ふりかけの代用にもなりますね。

醬油麴について
今回の小松菜のグラタンは醬油麴豆乳のみの味付けです。

海苔巻きにも醬油代わりに醬油麴を使用しました。
甘み旨味があるので、子ども達も大好きです!

たまに白米に醬油麴をかけて、それだけで食べています(笑)。

日本食は植物性発酵食品の宝庫です。

腸内環境が整うと飛躍的に免疫力アップに繋がります。

病気に負けないカラダ作りのためにも発酵食品を摂り入れてみてくださいね。

 

醬油麴は我が家の子ども達が作れるほど簡単に出来上がります。

30秒で下準備完了です!

健康・美容への嬉しい効能もたくさんありますので是非お試しください♪

 

食事は毎日行うことで一生続くものです。

子どもの脳も味覚も食習慣もすべて大人が与える食事でつくられます。

毎日のお食事をどうぞ大切になさってください。

 

 

まとめ

食事は「楽しんで食べる」ことが一番大切です。

海苔巻きパーティーは大人もお子様も自分で巻いて食べるというワクワクした気持ちになるので、みんないつもよりたくさん食べますし笑顔が溢れる食卓になります。

 

そして海苔巻きパーティーは準備をするママにとっても嬉しいことがたくさんあります。

【手巻き寿司のメリット】

・ママの調理時間の短縮。

・魚・肉・野菜がバランスよく摂取できる。

・お子様自身で食べるものを作る経験が出来る。

・栄養満点の「のり」をたくさん食べられる。

・特別な日もそうでない日も手巻き寿司はできる。

などです。

心も体も元気になりますので是非お試しください♪




“広告”

参考文献
「春夏秋冬おいしいクスリ 旬の野菜の栄養辞典」吉田企世子
「子どもの頭がよくなる食事」とけいじ千絵
「栄養がわかる体によく効く食材辞典」廣田孝子

 

Copyright(C) Pulebe -ピュレイブ- allrights reserved 2019.10

Return to Top ▲Return to Top ▲